情報処理技術者試験解説チャンネル

応用情報技術者試験をはじめとする情報処理技術者試験の午後問題では、「過去10年分を確実に理解しているか」が合格ラインを左右するといわれています。当チャンネルでは、その10年分の午後問題を要点だけに絞り、約10分のコンパクトな解説としてまとめました。限られた時間でも効率よく学習を進められる構成です。

ビジネス通訳検定(TOBIS)解答速報まとめ!自己採点・感想・SNS・ブログ全リンク集

おつかれさまでした。TOBIS受験、本当に大変だったと思います

ビジネス通訳検定(TOBIS)は、日本会議通訳者協会が主催する、実践的な通訳力を問う検定試験です。一次試験では、英語でのビジネス文章理解やリスニング力、そして要約力が問われ、二次試験では逐次通訳やロールプレイ形式の応答など、実務に近い内容が求められます。試験全体を通じて、英語力だけでなく、ビジネスマナーや応対力、瞬時の判断力も問われるため、準備から本番まで本当にハードだったと思います。

「答え合わせがしたいけど、検索しても情報が出てこない…」「あちこち探し回って疲れた」——そんな方のために、この記事では解答速報や受験者の声をまとめてご紹介します。もう探し回らなくて大丈夫。ここに必要な情報はすべて集めました。

解答速報

まずは公式サイトをチェック

「まずは確実な情報を知っておきたい」——そんなときは、やはり公式サイトの確認がいちばんです。TOBIS(ビジネス通訳検定)は、日本会議通訳者協会(JACI)が主催しており、公式サイト上で試験の概要や合否発表、今後の実施予定などが順次更新されます。

解答そのものが公開されるかどうかは回によって異なるため、模範解答や採点基準の情報を逃さないためにも、こまめにチェックしておきましょう。

速報性なら予備校や出版社の特設ページを

「とにかく今すぐ解答が知りたい!」という気持ちはとてもよくわかります。特にTOBISのような実務寄りの試験は、解答速報の公開が少ないこともありますが、受験者数の増加とともに、一部の語学系スクールや出版メディアが速報的な内容を出すようになってきています。

掲載が間に合っていない場合もありますが、以下のようなページを定期的に確認しておくと、他では得られない速報情報が見つかることもあります。

リアルタイムの受験者の声は5ちゃんねる(5ch)か2ちゃんねる(2ch)

「他の人の感触は?」「やっぱりあの問題、難しかったよね?」と気になったら、リアルな声が集まるのが5ちゃんねる。匿名だからこそ正直な感想が飛び交っており、TOBIS受験者の体験談も豊富です。

試験直後には「リスニングが速すぎた」「ビジネス要約、あれで正解だったのか?」など、リアルタイムの反応が集まっていることも。自分だけで悩まず、他の人の声にも耳を傾けてみてください。

ブログサイトで個人の答案、体験談、過去問、難易度、偏差値、解答をチェック

TOBISはまだ新しい試験ですが、すでに合格者や受験経験者がブログやnoteで体験談を共有しています。公式情報では見えない細かな出題傾向や、自分に合った対策法を見つける手がかりにもなります。

「どんな勉強法だった?」「当日の会場の雰囲気は?」など、あなたの知りたいことにきっと出会えます。

SNSで感触をつかむ

TOBIS受験者の声はX(旧Twitter)にも数多く投稿されています。検索キーワード「TOBIS解答速報」で調べれば、受験直後の感想、自己採点、速報情報がまとめて見られることも。SNSならではのスピード感とリアルさがあるので、試験直後の不安な時期には特に心強い味方になります。

以下に、実際の投稿をいくつかご紹介します。

ビジネス通訳検定(TOBIS) 解答速報をLINEで速報を受け取る裏技

TOBISのように、速報の公開タイミングが予測しにくい試験こそ、「通知で教えてくれたらなあ…」と思ったことはありませんか?Pythonというプログラミング言語とLINEの公式APIを使えば、あるページに新着情報が出たときに、自動でLINEに通知を送る仕組みを作ることができるんです。

TOBISの速報がどこかに掲載されたら、即座に通知が来るようにしておけば、何度も検索したり、SNSを見張っておく必要もありません。

詳しい手順やコード例については、こちらの後編記事で解説しています。

後編はこちら → PythonとLINEで解答速報を自動通知