【0】試験を終えたあなたへ──答え探し、ここで完結します
医事コンピュータ技能検定試験、おつかれさまでした!
レセプト実技、医療事務の知識、パソコン操作まで幅広く問われるこの試験、本当に大変だったと思います。
「答え合わせしたいけど、どこにも速報が載ってない…」
「検索ばかりで疲れてきた…」
そんなあなたのために、この記事では公式情報・学校の発表・対策本・SNSの声まで、全部まとめました。
もう自分で探さなくて大丈夫です!
【1】まずは公式サイトをチェック:
どこよりも信頼できるのが、やはり公式情報です。
まずは主催団体「医療秘書教育全国協議会」のページから、情報を確認してみましょう。
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【医療秘書教育全国協議会|医事コンピュータ技能検定試験】
https://www.medical-secretary.jp/iji/
→ 検定の実施日程、出題内容、合格基準が確認できます。
※団体受験の場合、学校に正答と合否結果が送付される仕組みがあります。 -
【過去問題・模範解答の申請案内】
https://www.medical-secretary.jp/backnumber.html
→ 希望する級・回を指定して、有料で問題冊子と模範解答を申請可能です。個人でも申し込みOK。
【2】合否の目安は「学校発表」で先取り
団体受験を実施している専門学校では、試験後すぐに合格速報や表彰者一覧を発信してくれる場合があります。以下は実在する発表ページです。
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【秋田情報ビジネス専門学校|第58回 試験結果】
https://www.ito-gakuen.ac.jp/aibc/blog/detail.php?bn=1540
→ 2024年11月実施の第58回にて、3級受験者全員合格の速報を発表。医療秘書技能検定との同時実施で表彰者情報もあり。 -
【秋田情報ビジネス専門学校|Instagram公式アカウント】
https://www.instagram.com/itogakuen.aibc.official/
→ 第58回試験の表彰式の様子が投稿されています。画像付きでリアルな雰囲気が伝わってきます。
【3】正答に最も近いのは「公式問題集」
医事コンピュータ技能検定は速報が出ない試験ですが、過去問付き公式対策本が販売されています。これを活用すれば、ある程度の自己採点が可能です。
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【医事コンピュータ技能検定問題集 3級(領域Ⅰ・Ⅱ)】
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784806918387
→ 第53~56回の本試験問題と模範解答を収録。 -
【医事コンピュータ技能検定問題集 3級(領域Ⅰ・Ⅲ)】
https://www.hanmoto.com/bd/isbn/9784806918394
→ こちらは実技(レセプト)対策に重点を置いた内容。
※全国書店・ネット通販でも購入可能です。学校の図書室にもある場合があります。
【4】ブログで見つけたリアルな声をチェック
現時点で個人のはてなブログ等での体験記は確認できませんでしたが、以下の学校公式ブログにて受験記録や学習内容が確認できます。
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[京都栄養医療専門学校|医事コンピュータ技能検定って、受けた方がいいの?]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/news/blog/medical/20240603_1650.html
→ 各級の受験メリットや、実際の問題内容がわかりやすくまとめられています。 -
[京都栄養医療専門学校|医事コンピュータ技能検定対策Ⅰ(実技)]
https://www.kyoto-eiyoiryo.ac.jp/news/blog/medical/20230620_1405.html
→ 実技(レセプト)の模擬試験対策の様子を紹介。学内模試の様子などが写真付きで掲載。
【5】SNSで「手応え」をチェック
「他の人も難しかったのかな?」「どこが出たって言ってる?」と気になる方は、X(旧Twitter)でハッシュタグをチェックしてみましょう。
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【X検索|#第58回医事コンピュータ技能検定試験】
https://x.com/search?q=%E7%AC%AC58%E5%9B%9E%E5%8C%BB%E4%BA%8B%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%82%BF%E6%8A%80%E8%83%BD%E6%A4%9C%E5%AE%9A%E8%A9%A6%E9%A8%93&src=typed_query
→ 試験直後に「実技むずかしすぎた」「パソコン操作が間に合わなかった」など、リアルな感想が散見されます。
【6】速報が出た瞬間をLINEで受け取る裏技(後編リンク)
「何回も検索するのが面倒…」「速報が出た瞬間に知りたい」
そんなあなたには、Python×LINE通知の自動チェックシステムがおすすめです。
Pythonスクリプトを使って、公式ページの更新を定期チェック。更新があったらLINEに通知!という仕組みを、分かりやすく解説しています。